東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 中須賀真一先生による缶サットワークショップが行われました。

宇宙探究部の生徒たちが、自作の缶サットを作り、ミッションにチャレンジしました。体育館の天井に上げたゴンドラから、パラシュート付きの缶サットを落として、規定のタイムで着地ができるか、缶が直立した状態で着地できるか、風船を割ることができるか。各チームごとに工夫をして個性的な缶サットが出来上がってきました。ミッションを達成するためにどんな工夫をするのか考え、実行する。試してみてうまくいかなかったら、また仮説を立てて修正する。1日という短い時間でしたが、生徒たちは夢中になって取り組みました。最後にミッション達成度の高いチームが中須賀真一先生から表彰を受け、集合写真を撮って終わりました。また是非チャレンジしたい夢中になれるワークショップでした。

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